とりあえず、ようこそ。
ここは、Ｋパパの密かな趣味、モノ書きの部屋です。
素人ながらも「圭沢 祥平」という立派な（？）筆名を作って幾星霜。
時折燃え上がっては消えていくモノ書き癖、最近思うのは、こりゃ死ぬまで直らないな、と。
最近は全くもって書いてはいないんですけど、何かしら結果が出たらここに載せていこうかと。
果たしてどのくらい結果を載せられるのか、というかどのくらい書いていくのか、我ながら全く判りませんが、たま〜に覗いてみてやってください。
アウトドアや薪ストーブ、DIYの他に、水面下でこんな密かな道楽があるＫパパなのでした。
＜応募作タイトル＞『キリコ』
＜結果＞総合Ｂ評価
＜コメント＞今はなきNEXT賞。通常の文学賞は結果しか分かりませんが、このNEXT賞は落選でも必ず内部評価を教えてくれるという、画期的な文学賞でした。
スティーブンキングの『IT』にモロ影響を受けた少年モダンホラーで原稿用紙200枚をなんとか書き上げ、結果は総合でＢ評価。
A〜Eの五段階評価で、Aがプロ並み、B以下は素人って具合なので、私の場合は「素人の中じゃボチボチレベル」ってところでしょうか。
ちなみにプロの世界は、Aレベルのものをコンスタントに量産でき、なおかつ運が良くないと作家デビューはできず、さらに生き残るのはその中の一握り、という業界。
まあ、自分の位置を第三者（しかもカドカワ）に客観的に教えてもらえた、という貴重な経験でした。
＜結果＞入選 （結果発表はコチラ）
＜コメント＞とりあえず、初の公式な結果です。即作家デビューのメジャーな賞ではなく、応募数も少ない小さな地方の賞ですが、それでも、公の賞で評価されたというのはやっぱり嬉しいものです。はは。
出来れば入選ではなく「賞」を取りたかったですが（贅沢？）、最終選考に残って、その中でもある程度の評価をもらったということなので、上出来です。ちなみに、上記結果発表ページをくまなく見ていくと、私の顔写真が･･･。かなりヤバい写真。背景、ピンクはないよなあ。。。
＜応募作タイトル＞『未明の人』
＜結果＞落選
＜コメント＞かなりの意欲作だったんですけど、ま、そんなとこでしょう。
ちなみに時代設定は縄文後期、主人公は稲作を守りつつ最後には殺されちゃうストーリー。
英単語「Yahoo」には”野蛮人”って意味もあるらしいので、「Yahoo文学賞」にはぴったり〜とか思ってたんですけど、どうやらそのシャレは通じなかったらしい。たはは。
今のところ公式結果としてはこんなカンジです。
このところ超大作に取り掛かってますが･･･全然進んでいません。
また何か刺激を受けたら急激に動き出すやも知れませんね。
楽しんで書くのが一番だもんね（←言い訳か？？？）