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"常に未完成の家" DIY的家作り LOG note

薪ストーブライフ2006冬〜2007春 その2

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2007年1月21日 焚きつけ貯金が!


いよいよ焚きつけが底をつきそう!(写真左)

前回作ってから約一ヶ月。
まあ、あの棚一杯でそれぐらいもつってことね。

今日、補充しておきました。
焚きつけを補充したら、デッキ下の焚きつけスペースもまた少なめに。

こっちも補充しませう。とはいえ、野積みの枝は雪まみれ。
雪を払って、とりあえず薪の上に。(写真右)

ここで水切りさせよう。2〜3日もほっとけば、あらかた乾くでしょ。
それからデッキ下へ移動だね。

・・・で、その2〜3日の間、雪降ったりしないよね???

2006年1月22日 ドンピシャで雪

ドンピシャで雪、降りました。

アイタタ。

まあ、1センチも積もってないし、今日はいい天気だからじき溶けるとは思うけど。
まったく。
早く溶けろ〜〜




2006年1月26日 ようやく焚きつけ補充

こないだ乾かしといた焚きつけが、ようやくいい具合に。さらに雪が降られる前に、デッキ下の収納スペースへしまっときました。

ちなみに、写真、奥が収納スペース。
手前の山になってるのが今回補充する分です。
デッキ上の焚きつけラックの貯金分がなくなったら、ここから出して、適当な長さにしながら棚へ入れます。今年はこれで足りるかな?
もう一回ぐらい補充するかもね。

春になったら、ワンシーズン分がまるまる入るぐらいまで、このデッキ下の収納スペースを大きくしてもいいかな。

2007年2月21日 薪、崩壊orz

マキガクズレタ。
マキガクズレタ。
マキガクズレタ。

薪はパレットの上に積んでるだけなんだけど、パレットの下の地盤は、写真左(家側)は砂利敷き、右側は土。

雪やら霜やらで、だんだん右側が沈んできてて、
それにつれて薪の山も傾いてきてて、
ヤバイとは思ってたんだよね。
今日、デッキの薪ラックに補充しようとしたら、ついに大災害勃発。

積みなおすのに大汗かいちゃったよ。来年は薪小屋を建てるか。

2007年4月28日 虫はいるのか?

薪の移動の際に、ちょっとデッキに薪を置きっぱなしにしていたら・・・

アカゲラ(キツツキの仲間)が薪をコンコンとつついてました。さすがに虫はいないと思うけど・・・。

妙に微笑ましく、写真を撮ってみました。

そろそろ今シーズンも終わりだね。


2007年6月3日 煙突掃除

今日は、薪ストーブの煙突掃除をしました。
もうさすがに焚かない、かな。
ひとシーズンお世話になりました。

この冬、ヘビーに焚いた&乾燥不十分の松焚き人としては、煤の状態は悪くなかったです。
量もまあまあ。
来年は、薪・焚きつけ共にもうちょっと乾燥している(予定)なので、もっと良くなると期待。

追伸
とにかくこの時期の屋根上は、キモチイイ!


写真は、届かないので一番上の煙突を一本外して、煙突にブラシを突っ込んでいるところ。

煤はそのままストーブに落としてしまっています。





そして、ストーブの天板を外して、落とした煤を掻き出します。(F500はコレが楽に出来るんだよね!)

あとはストーブ内部の煤をワイヤーブラシで擦り落とし、煤やら灰やらを綺麗に取り出して、最後に鋳物の状態とガスケットロープなどの消耗品をチェックして完了。

我が家のF500は、状態も良好でした。
ついでに外観もピカピカにしました。
来シーズンもよろしく!





薪作り(2007年) へ続く)