いよいよ焚きつけが底をつきそう!(写真左)
前回作ってから約一ヶ月。
まあ、あの棚一杯でそれぐらいもつってことね。
今日、補充しておきました。
焚きつけを補充したら、デッキ下の焚きつけスペースもまた少なめに。
こっちも補充しませう。とはいえ、野積みの枝は雪まみれ。
雪を払って、とりあえず薪の上に。(写真右)
ここで水切りさせよう。2〜3日もほっとけば、あらかた乾くでしょ。
それからデッキ下へ移動だね。
・・・で、その2〜3日の間、雪降ったりしないよね???
ドンピシャで雪、降りました。
アイタタ。
まあ、1センチも積もってないし、今日はいい天気だからじき溶けるとは思うけど。
まったく。
早く溶けろ〜〜
こないだ乾かしといた焚きつけが、ようやくいい具合に。さらに雪が降られる前に、デッキ下の収納スペースへしまっときました。
ちなみに、写真、奥が収納スペース。
手前の山になってるのが今回補充する分です。
デッキ上の焚きつけラックの貯金分がなくなったら、ここから出して、適当な長さにしながら棚へ入れます。今年はこれで足りるかな?
もう一回ぐらい補充するかもね。
春になったら、ワンシーズン分がまるまる入るぐらいまで、このデッキ下の収納スペースを大きくしてもいいかな。
マキガクズレタ。
マキガクズレタ。
マキガクズレタ。
薪はパレットの上に積んでるだけなんだけど、パレットの下の地盤は、写真左(家側)は砂利敷き、右側は土。
雪やら霜やらで、だんだん右側が沈んできてて、
それにつれて薪の山も傾いてきてて、
ヤバイとは思ってたんだよね。
今日、デッキの薪ラックに補充しようとしたら、ついに大災害勃発。
積みなおすのに大汗かいちゃったよ。来年は薪小屋を建てるか。
薪の移動の際に、ちょっとデッキに薪を置きっぱなしにしていたら・・・
アカゲラ(キツツキの仲間)が薪をコンコンとつついてました。さすがに虫はいないと思うけど・・・。
妙に微笑ましく、写真を撮ってみました。
そろそろ今シーズンも終わりだね。
今日は、薪ストーブの煙突掃除をしました。
もうさすがに焚かない、かな。
ひとシーズンお世話になりました。
この冬、ヘビーに焚いた&乾燥不十分の松焚き人としては、煤の状態は悪くなかったです。
量もまあまあ。
来年は、薪・焚きつけ共にもうちょっと乾燥している(予定)なので、もっと良くなると期待。
追伸
とにかくこの時期の屋根上は、キモチイイ!
写真は、届かないので一番上の煙突を一本外して、煙突にブラシを突っ込んでいるところ。
煤はそのままストーブに落としてしまっています。
そして、ストーブの天板を外して、落とした煤を掻き出します。(F500はコレが楽に出来るんだよね!)
あとはストーブ内部の煤をワイヤーブラシで擦り落とし、煤やら灰やらを綺麗に取り出して、最後に鋳物の状態とガスケットロープなどの消耗品をチェックして完了。
我が家のF500は、状態も良好でした。
ついでに外観もピカピカにしました。
来シーズンもよろしく!
(薪作り(2007年) へ続く)