ここのところ朝晩がホント寒い。
ロフトが我がタバコスペースなんだけど、夏の間はロフトの窓は開けっ放しなんだよね。
で、このところは朝が寒いから寝る前に閉めるようにしてるんだけど、昨日は煙突掃除をした安心感からか、開けっ放しで寝てしまいました。
他の窓はもちろん閉めてるけど、朝起きたら室温13℃。
うう〜ん寒い。
煙突掃除も済ませたし、焚いてしまえ〜。
でも、部屋が暖まる前に慌しく出勤しなければならず、あんまり実感が……。
まあ、これから機会はたっぷりあるからね。
今年の薪ストーブライフ、昨年より一週間早い幕開けでした。
年賀状用の写真を撮ろうと思って、K-Taに斧を渡したら……超ノリノリ!
ちょっと前にやっていた仮面ライダーのキャラクターになりきってます(笑。
斧はGRANSFORS
BRUKSAB(グレンシュフォシュ
ブルクス)のWildLife。薪割りというより枝払い用で、刃がナイフのように鋭い斧です。
口には出さなかったけど、ちょっとヒヤヒヤでした。
でも危なげなく扱っていたので安心安心。
来年の薪作りは手伝ってもらおうかな。
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
さて、いよいよ年も変わって2009年に突入しましたが、薪焚き人たるもの、節目節目では薪の消費量が気になるのであります。
ということで、もはや恒例となった年越し時点での薪消費量ですが・・・
なんと、今年は非常に消費が少ない!
写真の薪小屋は年内分を目途に作ったものですが、年を越しても約2〜3週間分残ってます。
別に節約しているつもりはなかったんだけど、いいカンジ!
薪がよけいに残ってると、なんか得した気分になりますなあ。。。
GWを過ぎてほとんど焚くことはなかったけど、雨の日とか洗濯物を乾かすためにちょっと焚いたりしてました……が、もうさすがに焚くことはないでしょ。
ということで恒例の薪の消費量報告!
だいぶ残ったね〜。
やっぱり今年は暖かかったもんね。
フルに焚いてもひと月イケるんじゃないかな。
てか、この時期には来年の薪作りがかなり進んでいるハズなんだけど。。
マッタクススンデイナイノデス。
うわーやばー。。。
先日ようやく薪作りも終わり、本日煙突掃除を実施しました−−って、このページの上を見たら、去年はこんな時期から焚きはじめてたんだっけ。
そういえば最近、朝晩だいぶ寒いもんなあ。
ここから更にググッと冷えていく訳ね。
危ない危ない。。。
さて、3年目となる今年は、薪ストーブライフの記事が読み返したところ全くもって少ないッス。
けして飽きた訳じゃないんだけど、どうも当たり前の光景になってて、写真を撮ったりとかHPに書いとけとか、さっぱり思わなかったんだよなあ。
ということで、記事不足を埋めるため、煙突掃除をちょいと詳しく書くとしますか。
我が家の煙突は、屋根上にちょうど2.5m伸びてます。
当然、TOPには手が届きません。
そこで、掃除するときには一番上の1mモノを1本外してからの作業となります。
ところが、ウチはSELKIRKの二重煙突、これが結構重い。1mモノだと10kgちょっとあります。
外すときは良いんですけど、掃除が終わってつけるとはちょっと緊張の一瞬が。
まあ、今日みたいな無風の日は全然OKですけどね。
しかし、今日みたいな爽やかな秋晴れの日は
煙突掃除には絶好!
屋根上に上がるだけでキモチイイ!!
しばし手を止め、ブラシのシャフト先端に停まりそうな
トンボを「とまれとまれ」って応援してみたりして。。。
さて、肝心の煤の状態ですが。
「状態は悪くないけど、量が多い」という例年どおりの状態でした。
いや、いつもより更に量が多めかも。
状態が悪くないから良いようなものの、シーズン中もちょっと気をつけてあげるべき、かな。
我が家の煙突はストレート、下まで一気にブラシを通して、ストーブの中に煤を一旦落としてしまいます。
そして、外した煙突をつないだりとか屋根上仕事を終わらせてから、今度はストーブ本体を掃除していきます。
F500は天板が簡単に取れるし、シンプルかつ頑丈な造りなのでメンテは楽チン!
ガスケットの消耗具合を確認(今年もまだ交換しなくて大丈夫でしょう)、バラせるところはバラしながら徹底的に掃除をし、最後に外観もキレイにしてやります。うう〜ん、ピッカピカ〜。
ん? ストーブはキレイになったけど、まわりの床が汚いじゃん……。
(薪作り(2009年) へ続く)